スポーツサングラのレンズのひとつで
偏光レンズ」があります。

では、
偏光レンズは具体的にどんな見え方か、ご存じですか?
乱反射を防いで見えやすいらしいけど・・でも中身はあまり知らないかも・・

この偏光レンズ、

なんと冬に大活躍します!
そこで今回のブログは

「偏光レンズの見え方は?」を紹介します!
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紫外線 UV スポーツサングラス スポーツアイウェア 偏光レンズ 見え方
キラキラして眩しいっすね〜

今冬、あまりにも振らなかった雪が
ついに、ついに降ってきましたー!
ここ福井でも除雪に大忙しです。

そんな中で今日は晴天ハレバレ!
地面の雪や雪解け水に太陽光が反射して
大変眩しく、スキーもスノボも
行き帰りの運転も見えづらい日です。

そんな日こそ偏光レンズが活躍します!


偏光レンズはレンズ内に特殊フィルタを挟み込み、
そのフィルタが乱反射された光を
カットして見えやすくするレンズです。

偏光(ヘンコウ)を変光(ヘンコウ)と
思われている方がまれにいますが、
それは調光(チョウコウ)レンズといいます。

調光レンズもいずれ紹介しますね!

では
裸眼での見え方と
偏光レンズでの見え方を
比較してみましょう。

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裸眼だと白くて眩しい積雪面が、
偏光レンズを通して見ると
積雪の起伏がハッキリと捉えられます!
偏光レンズ 紫外線 スポーツサングラス スポーツアイウェア 見やすい


濡れた地面からの反射に対しても
偏光レンズは機能を発揮します!
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反射光が確実に抑えられ、
凸凹がみえやすくなっています。


地面・路面を捉えることは、スポーツにおいても
自転車や車に乗るにしても
大変重要なファクターです。

また前回のブログでも紹介しました、
地面からの反射光にUV(紫外線)が多く含まれています。

過去ブログ「UVってなに?」

特に濡れた地面はUV(紫外線)が反射しやすいので、
眼の保護の意味でもサングラスは装着したほうが良いですね!

エアフライの偏光レンズは

99%以上UVカットします!
偏光レンズはレンズの中で
少し高い価格のレンズですが、
お値段分の価値はあります。

見やすい=ラクに見える=疲れにくい
見みくい=無理して見る=疲れやすい


この差は意外と大きいです。
安全かつ的確に状況を把握でき、
かつ疲労を軽減する偏光レンズは
スポーツする皆さんの大きな味方になってくれます。

まだ偏光レンズをつかったことの無い方は
一度お試しすることをオススメします!


すっごく見やすいですよ!


早くスキー場行きたーい!
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