2020年1月下旬にミュンヘンで行われた世界最大のスポーツ用品展示会「ISPO2020(イスポ2020)」に出展しました。そのISPO2020が開催されたドイツ・ミュンヘンの街をぶらり歩いてみた! の後編です
AirFly 鼻パッドのない スポーツサングラス  エアフライ  BMW&ミュンヘン ISPO2020

車好きにはたまらない街ミュンヘン。なぜならあのBMWの本社が構えている地だからです。
さぁBMWに行きましょう!ちなみに今回もブログにはエアフライは出てきません。


ISPO2020 ミュンヘン AirFlyエアフライ スポーツサングラス スポーツアイウェア
BMW本社最寄駅にて。時間はおおよそ午前9時。ガランとした駅です。ドイツ・ミュンヘンの駅は私たちが見たところは大体こんな感じのあっさりとした駅が大半でした。これもお国柄?

ISPO2020 ミュンヘン  BMW AirFlyエアフライ スポーツサングラス スポーツアイウェア
BMW本社の向かいにある建物。新型のBMW製品と触れ合うことができる展示場です。#NEXT/GENと書かれています。

ISPO2020 AirFly BMW エアフライ スポーツサングラス スポーツアイウェア
1FにはBMWラインナップやロールスロイスやミニも展示。2Fにはバイクも展示されています。

ISPO2020 AirFlyエアフライ スポーツサングラス スポーツアイウェア BMW  選び方
BMW本社の4シリンダー型のビル。その右にあるお椀のような白い建物が今から向かうBMW博物館です。博物館は10ユーロで朝10:00より会場。
中ではリュック禁止で一旦ロッカーに預けます。1ユーロ入れると鍵が閉まるロッカーで後でお金は戻ってきます。


ISPO2020 AirFlyエアフライ BMW スポーツサングラス スポーツアイウェア  鼻パッドのない
博物館に向かう途中の横にあった本社工場らしき建物。シルバーのトタン(ガルバリウム ?)に覆われて工場もなんだかかっこいいではないですか!この日は天気が良かったため太陽光でギラッギラしていました。

ISPO2020 AirFlyエアフライ スポーツサングラス スポーツアイウェア  BMW 鼻当てのない
展示品を見ることに夢中で中の写真をあまり撮っていない!これはその数少ない展示物の写真で、2輪車のスタディ。茶色いところはクレイと呼ばれる粘土で盛ったり削ったりと何度も形をトライできます。このバイクはBMWスーパースポーツバイクの1つだと思います。高橋は車はおおよそ知っていますが、あまりバイクは詳しくないのです。

ISPO2020 AirFlyエアフライ BMW スポーツサングラス スポーツアイウェア  ノーズパッドがない
横から見て。YAMAHA YZR-R1やKawasaki Ninja1000とも違う欧州のバイク感がどことなく漂います。1つ1つの線が太くで頑丈と思える造形です。逆に日本バイクは線がすこーし細めかな?どちらも良いので各メーカーの思想や考え方の現れで良し悪しというより好みですね。
 


以上が後半でした。街全体として必要度の低い表記は省くのか、あっさりした感じがしました。その分必要なものには時間をかけているのかもしれません。天気が良くて歩きやすかったミュンヘンでした。